当ブログを訪れてくださり、ありがとうございます。
このブログでは主に、読んだ本の感想を書き記します。
ブログ運営者である私・Mieの自己紹介です。
基本情報
名前 | Mie |
---|---|
年齢 | 40代前半 |
職業 | 会社員/インテリア関係 |
出身地/現在の居住地 | 関東甲信越/東京都内 |
家族 | 夫とふたり暮らし |
私と読書
このブログを訪れてくれたあなたは、おそらく本が好き、読書が好きですよね?
私ももちろん読書が好きですし、常に何かしら読みかけの本がそばにあります。
とはいえ、読書が趣味なの?と訊かれると…そうでもない気がする。あまり強く意識したことはなかった。
けれどせっかく読み続けているのなら、記録してみたら面白いかも?
そんな気持ちから、このブログを始めました。
私はこんな人|本と読書に関する部分
- 中学・高校|読書感想文コンクールでたびたび受賞しては図書券を稼いでいた
- 理数系科目が苦手すぎて赤点連発。数学の先生から「でもMieは文系強いからなぁ…」と許される
- 大学で文芸創作を専攻。論文ではなく小説を提出し卒業
- 中学高校国語教諭・司書教諭の免許を所持
私が根っからの文系人間であることがお分かりいただけたでしょう。
このような感じで、私と国語、私と文章は常に一緒です。
私の読書が賭けにされていた|小学生時代の思い出
ミヒャエル・エンデ著『はてしない物語』。
小学校4~5年頃、学校の図書館でこの本に出会いました。
魅力的な装丁は物語の世界そのもので、胸が高鳴ったのを覚えています。
大きく重たい本でしたが、持ち歩いて夢中になってページをめくっていましたね。
クラスの男子たちに、「Mieがこの本を一週間以内に読み切るかどうか」賭けられていたことも知らずに…。
読み切って本を図書館に返却したところで、実はね、と友達の女の子に教えてもらいました。
賭けていたものはお菓子かおもちゃか?子どもだし小さく可愛いものでしたが、今でも忘れられません。笑
この本は図書館に返却した後も忘れられず、どうしても手元に置きたくて両親に買ってもらいました。
当ブログを運営する目的
このブログでは、私の読んだ本の感想をメインに書き記していきます。
共感しあえたり、新しい視点を見つけてもらえたり、何かささいな楽しみになればいいなと思って始めました。
ぜひあたたかい目でご覧ください。
おわりに
私自身についてのご紹介でした。
このブログはほとんど私の備忘録のようなものですが、見てくださる方に少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。